香りは“第六のトレーニング”になる!?

「最近さ、トレーニング量は落としてないのに、なんか集中しきれないんだカバ」

「わかるカバ! 私も練習後ずっと頭が冴えちゃって、全然リラックスできない日があるカバよー」

「身体は疲れてるはずなのに、切り替えができない感じカバか?」

「そうそう。で、トレーナーに言われたのが“脳が休めてないかも”って言ってカバ!」

「脳??」

「うん。実は“香り”を使うと、集中とリラックスの切り替えが楽になるらしいカバよ。」

「香りって、そんなに影響あるんだカバなぁ~~」

「意外だけど、スポーツの現場では結構使われてるみたいカバよ!」
集中力と回復力を引き出す、スポーツ×香りの科学的アプローチ
五感の中で嗅覚だけが記憶を司る海馬(海馬)へ直接信号を送ると言われています。そのため、香りが鮮明な記憶や感情を瞬時に呼び覚ます「ブルースト効果」として結びついていると言われています。あなたも「実家の匂い」「季節の匂い」など香りによってその時に感じた昔の記憶や感情がよみがえってくることを実感したことはありませんか?
「身体は仕上がっているのに、結果が出ない」経験はありませんか?
Athleteの皆さん!また日々のトレーニングをしている皆さま、本当にお疲れさまです。
私自身、スポーツトレーナーとして現場に立ちながら、自分でもトレーニング(ランニングやちょっとしたジムトレ)を継続していますが、ある時期からこんな感覚を持つようになりました。
「筋力も落ちていない」
「トレーニング量も足りている」
「ケガをしているわけでもない」
それなのに、
✔ 集中が続かない
✔ 練習の入りが遅い
✔ 終わった後も頭が冴えて眠りが浅い
特に忙しい時期やストレスが重なると、身体より“脳”の疲労感が強く残るし、寝つきも悪いような感じがする
これは現場で見てきた多くの選手・一般トレーニーにも共通していました。
「もっと集中できたら」
「もう少しリラックスできていたら」
そう感じた経験があるなら、今回紹介する“香り(嗅覚)を使ったコンディショニング”は、想像以上に役立つかもしれません。
なぜ「香り」が集中や回復に影響するのか?
香りが脳に与える影響は、感覚的な話ではありません。
ポイントは嗅覚の神経経路にあるそうです!
嗅覚は五感の中で唯一
感情・記憶・自律神経を司る「大脳辺縁系」に直接情報が届く感覚です。
視覚や聴覚は一度「理性の脳(大脳新皮質)」を通りますが、香りは“考える前に反応が起こる”
この仕組みによって、
- 集中したい時 → 交感神経が入りやすい
- リラックスしたい時 → 副交感神経に切り替わりやすい
という自律神経のスイッチとして機能します。
現場で感じるときも
「気持ちの切り替えが早い選手ほど、ルーティンが明確」
そのルーティンに“香り”を使っているケースは意外と多いような気がします。
私自身が香りを使い始めたきっかけ(リアル体験)
正直に言うと、最初は半信半疑でした。もちろん「匂い」は好きです。よくいくアパレルショップの「お香」の香りが大好きで同じ「お香」を購入したりしました。また好きな食事の匂いなどを嗅ぐとワクワクします!
とは言え、「スポーツと香り」で「香りでパフォーマンスが変わるなら苦労しない」
そう思っていた側の人間です。
きっかけは、
トレーニング後に頭が切り替わらず、夜まで交感神経が入りっぱなしになる感覚が続いたこと。
ストレッチや入浴をしても、
・スマホを見ると目が冴える
・布団に入っても思考が何となく止まらない
そこで試しに、
シャワー後・就寝前に“同じ香りを使う”
というシンプルな習慣を作りました。
結果として、
- 「休むスイッチ」が入りやすくなった
- 寝付くまでの時間が短くなった
- 翌日の集中力が安定した
という変化を実感しました。
劇的ではありませんですが、なんとなくゆっくり「そうじゃないかな」というような感じです。
ただ、コンディションの“ブレ幅”が確実に小さくなったのです。
シーン別|スポーツに活かす香りの使い分け

【ON】トレーニング前・試合前・集中したい場面
私が実際に使って「実感が早い」と感じたのは、
- 柑橘系(レモン・グレープフルーツ)
- ペパーミント
- ローズマリー
共通点は香りが重くないこと・さわやかでフレッシュな香り
トレーニング前に手首やウェアに軽く香らせるだけで、
「よし、やるか」というスイッチが入りやすくなります。
※重要なのは「強く香らせない」こと。強すぎると周りに影響を及ぼします(笑)
【OFF】トレーニング後・休息・睡眠前

逆に、切り替えたい場面では、
- ラベンダー
- サンダルウッド
- ヒノキ系
のようなちょっと「まったり」「浴室」などでゆっくりできるような香りが
特に「運動後→日常への切り替え」が苦手な人ほど、
香りを“終了の合図”として使うと効果的と感じます。
これは多くのクライアントにも勧めていますが、
「何もしないより、確実に休息に入りやすい」ということが私なりのアドバイスです。
香り活用の現実的な壁
ただし、少し香りに関してデメリットや沢山の方の意見も聞きます。
- フルボトルは高い(大きいやつ)
- 合わなかった時のリスクが大きい→合わなかったらどうしよう
- ジムバッグに入れるのは不安→大きい・重いのはちょっと
- 匂いが強すぎると周りに迷惑→周りの方に迷惑
- 万人に受ける匂いがわからない→難しい
スポーツをする人にとってトレーニング中に
香水は「試しづらいアイテム」なのが正直なところだと思います。
*サインをもらい際にある選手はいい香りがしたなんてコメントもよく目にしますが、、、
とはいえ、自身につける香水ではなくて、自身がリラックスできる
「ルームフレグランス」を取り入れることは非常に簡単で効果が高いのではないかと思います!
また、ハンカチやタオルにちょっと香りをふったり・しみ込ませることでトレーニング中でも簡単に匂いを感じることができると思います!
COLORIA(カラリア)が“現実解”だった理由
そこで使い始めたのが、
香りのサブスク COLORIA(カラリア) でした。
実際に良かった点(体験ベース)
① 1ヶ月使い切りサイズ
「集中用」「リラックス用」を月ごとに試せる。
合わなければ次に変えられる安心感は大きいです。
② 専用アトマイザーが想像以上に実用的
軽い・割れにくい・漏れにくい。
ジムバッグにそのまま入れて問題なし。
③ 香り選びで迷わない
LINE相談で
「運動前に使いたい」「強すぎないもの」
など自身の希望を伝えるだけで候補を出してくれるのは、初心者にも優しいです。
④部屋やシチュエーションによっても変えてもいい
自宅はリラックスしたい
Trainingルームは集中したい
など部屋によって香りを選ぶことが出来ることがうれしいし、香りに悩まなくていい!
おススメ商品の特徴
商品の特徴、ポイント Coloria Homeは、香水のサブスクリプションサービス 「カラリア 香りの定期便」から生まれたブランド。
200万件以上の診断結果、60万件以上のレビューをもとに香りの専門家とつくりあげた香りで、皆に愛される、万人受けの香り。楽天ではデイリーランキング1位・Amazonでは欲しいものランキング1位を記録するほど支持されている。
公式ストアの定期便なら一番お得に、かつ一番負担なくルームフレグランスを体験できます。
まとめ|香りは“感覚”ではなく“戦略”
トレーニングは
✔ やる気
✔ 根性
だけで続けるものではありません。
環境・導線・スイッチを整えることで、
同じ努力でも結果は変わります。
香りは、
- 集中のスイッチ
- 休息のスイッチ
- 習慣化のトリガー
として、非常にコスパの良いツールです。
まずはCOLORIAで、
「集中用」と「回復用」
2つの香りを試してみてみませんか??
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