序章|正月明け、ジムでの一コマ

「カバーニー 新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いしますね♡♡♡
ですが、、、正月太りがヤバいです。楽しくて!嬉しくて食べ過ぎた!!
しかも家に餅が大量に余ってて…もう見るのも怖いです」

あけましておめでとう!今年もよろしくね!!あらあら、、でもお正月だからしょうがない、、、なんて言ってられないよ!さらにお餅が余ってるって!?「もったいないな。それ、アスリートにとっては“最強の食材”だよ」

「え、餅って太る代表じゃないんですか?」

「使い方を間違えなければ、エナジージェルより優秀なこともある。
むしろ、今のトレーニング期にぴったりだ」

「…詳しく教えてください!」
――実は“余った餅”こそ、
トレーニング効率と回復力を高める科学的に理にかなったアスリート食なのです。
正月が終わって、好きだけど、ちょっと余っている「お餅」「太りそう」「どう使えばいいか分からない」と、つい後回しにしていませんか?
実はこの“余った餅”、
アスリートやトレーニングをする人にとって、これ以上ないほど優秀な食材です!
エネルギー効率、腹持ち、消化のしやすさ、持久系スポーツとの相性!どれを取っても、市販の補給食やエナジージェルに引けを取りません。
本記事では、
- なぜ餅が「最強のアスリート食」なのか
- 科学的な根拠(エビデンス)
- ランニング・トレイル・筋トレでの使い方
- 無駄なく消費できる簡単レシピ
を、スポーツトレーナー視点で分かりやすく解説します。
なぜ「餅」はアスリート食として優秀なのか?
① 餅の正体は「ほぼ炭水化物100%のエネルギー源」
餅の主原料である「もち米」は、精製されたデンプンが主体。
これは体内で「グルコース(ブドウ糖)」として素早く利用されます。
- 角餅1個(約50g)= 約115kcal
- 炭水化物:約25〜27g
この数値は、運動時の主要エネルギー源として理想的です。
実際、スポーツ栄養学では
「持久運動中・運動前の炭水化物補給はパフォーマンス維持に不可欠」
とされており(ACSM Position Stand, 2016)、
餅はその条件を自然に満たしています。
② 腹持ちが良く「エネルギー切れ」を起こしに
餅は、パンや砂糖菓子に比べて
胃内滞留時間がやや長いという特徴があります。
これにより
- 血糖値の急降下が起きにくい
- 空腹感が出にくい
- 長時間の運動で“ガス欠”になりにくい
というメリットがあります。
長距離ランニングやトレイルラン、
登山・ロングライドなどで「途中で急に力が抜ける」経験がある人には特に相性が良い食材です。
③ 利尿作用を抑えやすく、持久系に向いている
糖質(グルコース)は体内でグリコーゲンとして貯蔵されます。
このグリコーゲンは、水分と結合して筋肉や肝臓に蓄えられる性質があります。
つまり餅を摂ることで
- 体内に水分を保持しやすい
- 脱水リスクを下げやすい
という側面があり、
長時間運動時のパフォーマンス維持に貢献します。
これは、
「炭水化物摂取が持久運動中の体液バランス維持に寄与する」
という研究報告(Jeukendrup, 2014)とも整合します。
市販ジェルより「餅」が合う人も多い理由
近年はエナジージェルも進化していますが、
以下の悩みを感じたことはありませんか?
- 甘すぎて気持ち悪くなる
- 胃がムカムカする
- 人工甘味料が合わない
餅は
✔ 原材料がシンプル
✔ 日本人の消化酵素に合いやすい
✔ 味付けを自由に調整できる
という点で、胃腸トラブルが少ない補給食になり得ます。
実際、ウルトラランナーや登山者の間では
「補給に餅・大福・団子を使う」ケースも少なくありません。
実践編|アスリート向け「餅」の使い方
レンジで完成!アスリート向け簡単もちレシピ3選
①【最速エネルギー補給】レンジきなこ餅
(トレーニング前・補食に最適)


材料(1人分)
・切り餅:1個
・きなこ:大さじ1
・砂糖:小さじ1(省略OK)
・塩:ひとつまみ
・水:大さじ1
作り方
- 耐熱皿に餅と水を入れる
- ラップをふんわりかけて、600Wで約1分
- 柔らかくなったら、きなこ・砂糖・塩を混ぜて完成
トレーナー視点ポイント
甘さ控えめでも満足感が高い
きなこ=植物性タンパク質+鉄分+マグネシウム
消化が早く、運動30〜60分前の補食に最適
① きな粉+はちみつ餅(回復用)
- 餅
- きな粉
- はちみつ
👉 糖質+植物性たんぱく+ミネラル
👉 トレ後・間食に最適
②【疲労回復・回復食】レンジだし餅(和風)
(トレーニング後・夜向き)


材料(1人分)
・切り餅:1個
・白だし or めんつゆ(3倍):小さじ2
・水:大さじ2
・小ねぎ・海苔:お好みで
作り方
- 耐熱容器に餅・水・白だしを入れる
- ラップをして600Wで1分
- 軽く混ぜて、薬味をのせるだけ
トレーナー視点ポイント
汗を多くかいた日の回復食に◎
塩分+糖質でリカバリー効率UP
夜でも胃にやさしく、睡眠を邪魔しにくい
*キッコーマンHPより
③【持久系アスリート向け】レンジ餅+はちみつ+塩
(ラン・トレイル・登山前)

材料(1人分)
・切り餅:1個
・はちみつ:小さじ1
・塩:ひとつまみ
作り方
- 餅をレンジで600W・1分
- はちみつと塩をかけるだけ
トレーナー視点ポイント
- 血糖を安定させやすい糖質構成
- 利尿を促しにくく、長時間運動向き
- 実際にウルトラランナー・登山者も使用
なぜ「レンジ餅」がアスリートに向いているのか?
- 油を使わない → 消化負担が少ない
- 水分量を調整できる → 胃もたれしにくい
- 火を使わない → 疲れていても続く
- 調理ミスが少ない → 継続しやすい
これは「良い栄養」以前に、
“実際に食べ続けられる”ことが最大のメリットです!
上記参照サイト
- 農林水産省|餅・米の栄養特性
- 明治・森永など食品メーカーの栄養コラム
- 日本スポーツ栄養学会 関連資料
- Cookpad(「アスリート 餅」「補食 餅」で検索)
- キッコーマンHPレシピサイトより
※一般レシピは「調理法の参考」として位置づけるのがおすすめ
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まとめ|餅は“余りもの”ではなく戦略食材
餅は
- 腹持ちが良い
- エネルギー効率が高い
- 日本人に合う
- 長時間運動に強い
という、アスリート食として理にかなった特性を持っています。
「余ったから仕方なく食べる」のではなく、
「余った餅を、賢く使う」
それだけで
- 補給コストを下げ
- 体調管理が楽になり
- パフォーマンスも安定する
この冬、ちょっと余ってしまったお餅を
ぜひ“最強のアスリート食”として活用してみてください。
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